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【無意識を使っていこう!】


システマ名古屋副代表の小林です。

私たちはなにかをする時
力加減などを調整しています。

それが無意識の時もあるし
意識して力加減を調整
していたりすます。

この感覚は相手になにかを
伝える時などコミュニケーション
をとる時も一緒です

イマイチ相手に自分の言いたいこと
が伝わらない。

いつも勘違いされてしまう。

そんなことありませんか?

たとえば何か物を投げる時、
どこに向かって投げるのか
どこまで届かせるように

投げるのか
例えそれが無意識でも狙いを
つけて投げますよね?

面白いことにこれは
声や感情を相手に伝えていく
ことによく似ています。

しかし物を投げる時も
声や感情を相手に届ける
時もコントロールが出来ない
と間違ったところに投げて
しまいます。

ただ闇雲に投げているだけでは
狙った場所に届かせることは
出来ません。

自分は人に感情を伝えるのが
苦手と思われるのならば

まずこのコントロール力を
磨いていくのが一番の近道です。
それはただ単に声を大きくする
ことではなく、

まずは
しっかりと相手を見ることです。

もし周りが気になるのであれば
一度試してほしいのですが、
誰か横に立ってもらい

あなたは壁に向かって何でも
良いので話して見てください。

その後に同じことを相手を
しっかりと見て話して見てください。
恐らく相手に伝わるものが
大きく違ってくるはずです。
 

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